こんにちは!もけ(@hako_moke2020)です。
新しい家族を迎えるにあたって、産後の必要なものを用意する出産準備。今回は産後すぐから1~2か月くらいまでで必要になったものを紹介します。
身近に赤ちゃんがいなかった私は、出産準備リストの項目の多さに辟易し、ほぼ用意しませんでしたが、何とかなったので、ご報告いたします。笑
基本的には最低限のものを揃え、その後必要性を感じたものを買い足すスタイルをおすすめします!!
産後すぐに使う“最低限必要なもの”はこの10点!
- おむつ
- おしりふき
- 肌着(ボディースーツ、コンビ肌着、ベビー服 計8枚)
- 寝場所(ベビーベッド or ベビー敷布団)
- ベビーバス
- ベビーソープ
- 爪切り
- ベビー用綿棒
- バスタオル
- (車帰宅ならば)チャイルドシート
それでは、順番に見ていきます!
①おむつ
新生児おむつ用1パックは用意しましょう。
出生体重によってはすぐにサイズアウトしてしまうので、買いすぎには注意ですが、まとめ売りの方がお安くなっていることが多いですよね。個人的には、多くても3パックまでかなぁと思います!
新生児期はムーニーにお世話になりました。
②おしりふき
おしりふきはふるさと納税で用意しました。おむつと違ってサイズアウトで使えなくなるものじゃないし、たくさんあっても良いかなと。
【ふるさと納税】おしりふき 厚手 80枚入×3P×12セット(合計36個)新生児から 水分たっぷり純水99% ノンアルコール 無香料 お尻拭き
↑薄めだし、2枚出てきちゃうこともあるけど、そんなに気にしてません。生まれた時から生後5か月半現在までずっと利用していますが、やっと半分使いました。おすすめですよ。
③肌着
肌着だけはお古を頂いていたのですが、実際あればよかったのは、下記の計8枚です。
- ボディースーツ 4枚
- コンビ肌着 3枚
- ベビー服 1枚
赤ちゃん肌着の代表例の短肌着や長肌着は一枚も必要ありませんでした。短肌着や長肌着って股下にボタンがないので、すぐにはだけるはだける。授乳の時もぐちゃってなるし、肌着として使うならボディスーツやコンビ肌着でOKです。
以下、おススメの揃え方
- ユニクロ ボディスーツ×4枚(半袖・前開き・60サイズ)
- ユニクロ コンビハダギ×4枚(50-60サイズ)
- お好きなメーカー お好きなベビー服(70サイズ)
とりあえず、みんな言いますがユニクロがおススメ。赤ちゃんのお洋服については、また別記事でまとめられたら良いなと思います。名称ややこしすぎるんじゃ~。
④寝る場所
我が家は、和室に敷布団スタイルだったので、ベビー用敷布団のみを購入。敷布団だけでシーツとか掛け布団とかはバスタオルで代用しました。
⑤ベビーバス
沐浴に使用するベビーバス。我が家はダイソー”水切りかごトレー”(330円)で代用。
沐浴としては、生後3か月まで利用しました。小さめベイビーのため、生後5か月現在でも、簡単にお風呂したい時は利用しています。
⑥ベビーソープ
ベビーソープは、色々な場所でいただいていた沐浴剤(スキナベープ)の試供品を利用してから考えようと思っていました。(というか、そもそも赤ちゃんにソープなんか要る?お湯洗いで良いんじゃ?と思ってました笑)
結局は、産院退院時にarauの全身泡ソープお土産でもらえたので、そのまま使っています。
⑦ベビー用爪切り
大人用爪切りでいけるのでは?と思いましたが、怖すぎて無理でした。。
そして赤ちゃんの爪って、伸びるの早いのなんの。毎日のように少しずつ切ってます。切らないと顔が傷だらけになります。。
⑧ベビー用綿棒
これも大人用で良くない?と思いましたが、無理でした。
鼻や耳、おへその掃除や消毒に使います。鼻は小さすぎて入らないし、入ったとしてもゴミを押し込みそうです。耳は耳の穴じゃなくて、耳の溝?の部分に汚れが溜まっていてびっくり。
使い切るだろうし、一つあっても良いと思いました。
⑨バスタオル
バスタオルは汎用性が高いです。使い道は以下の通り
- 普通にバスタオルとして
- シーツとして
- 掛け布団として(動き出したら窒息注意)
- おくるみとして
- おむつ替えシートとして
何かと便利に使えます。絶対うんち漏れたり、おしっこかかったりするので、洗いやすくて変えの効くバスタオルは良いです。
⑩チャイルドシート
車で退院の場合、すぐに必要になるのがチャイルドシート。
我が家は西松屋”マムズキャリー ブライト3”という持ち運べるベビーシートにしました。1歳までしか使えないけど、超便利だし、お安い。お部屋でゆっくり赤ちゃんをシートに乗せて、そのまま車に運べばよいから、ふにゃふにゃの新生児も乗せやすかったです。
室内ではちょっとしたバウンサー代わりにもなります。足が良く動くようになると、一人でゆらゆらしてご機嫌にしています。車で帰ってきた後、荷物の整理などでバタバタしているときに、安全に一人遊びしていてくれて助かってます。
産後必要に応じて用意するもの
授乳関連グッズ
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶除菌グッズ
- 授乳クッション
- 授乳ブラ
- 母乳パッド
- 搾乳機
こればっかりは、産んでからおっぱい&赤ちゃんと相談するしかないですね。
哺乳瓶は完全母乳の場合でも、手で搾乳した母乳をあげるのに使えるので、あっても良いかもです。でも、まあまあお高いし、種類あるし、産院で実際に使わせてもらって、助産師さんと相談しながら、ネットで購入すればよいのかなと思います。今時すぐ届きますしね。
お出かけ
- 抱っこ紐
- (ベビーカー)
2週間検診も1か月検診も、病院までは車で行き、病院内はバスタオルに巻いて抱っこしていたので、特に出番なしでした。
生後2か月過ぎくらいから、お散歩で抱っこ紐を使い始めました。抱っこ紐は、新生児から4歳まで使えるエルゴベビー”オムニ360クールエア”をメルカリで購入しました。
個人的にはいらないもの
- 赤ちゃん用ハンガー(ピンチで干せば問題なし)
- 沐浴布(なくても良いし、普通のガーゼや薄いタオルで良い)
- 靴下(体温調節のためにも素足の方が良いらしい)
- ベビー枕(窒息防止のためむしろない方が良い)
- 収納ワゴン(かごで十分、ワゴン邪魔だと思う)
- よだれかけ(吐き戻し多ければあっても良いかも)
- おしりふきウォーマー(そんな過保護にしなくても…)
- 湯温計(肌感覚でOK)
出産準備のポイント
試供品を使い倒す!!
妊娠中から色々なところで試供品をゲットしておきましょう!下記のお店では、妊娠中に事前会員登録をすると色々なサンプルをもらえます。
- アカチャンホンポ
- ベビザラス
- Amazonベビーレジストリ
保湿剤とかは最初サンプルを使ってみて、合うものを買い足すと無駄がないです。
https://www.hakomoke.com/amazon-baby-registry-report/
産院でもらえるものを把握しておく!!
産院によっては、お土産で育児グッズを頂けます。出産される病院では、何かもらえるのか確認しておくと良いでしょう。
まとめ
最低限必要な出産準備グッズは以下の10点
- おむつ
- おしりふき
- 肌着(ロンパース、コンビ肌着、ベビー服 計8枚)
- 寝場所(ベビーベッド or ベビー敷布団)
- ベビーバス
- ベビーソープ
- 爪切り
- ベビー用綿棒
- バスタオル
- (車帰宅ならば)チャイルドシート
産後必要に応じて用意するもの
- 授乳関連グッズ
- お出かけグッズ
以上、産後すぐ必要になる最低限必要な出産準備グッズでした。
最低限を揃えて、それぞれの生活スタイルに合わせて、必要なものを買い足すスタイルをおすすめします!