【埼玉・恵愛病院】出産入院準備！持って行って良かったものベスト５

お風呂後の濡れたボディタオルをかけておくのも良し、充電コードを束ねて引っかけるも良し。何かと便利なので、お家にあればいくつかサイズ違いで持っていくと入院中のQOLが上がると思います！

使い道としては、陣痛中の水分補給のみだと思っていました。

予定通り、無痛分娩になれば絶飲食だから使い道はないのかなと思っていましたが、とんでもない！！

ペットボトルストローの本領発揮は産後にあり！！

なぜなら産後、母乳に水分持ってかれる為、めちゃくちゃ喉が渇きます。普段私はほとんど水分補給しない（食事時以外何も飲まない日もある）のですが、入院中も退院後もゴクゴク飲んでます。

お医者さんにも助産師さんにも「一日2L以上は飲んでね！」と言われました。

帝王切開であると腸の癒着を防ぐため、さらに水分が必要になりますし、何より傷が本当に痛くて無駄に動きたくない。そんな時、片手で開閉できるペットボトルストローは、重宝します。

※問題点が一つ。恵愛病院で個室の冷蔵庫に用意していただけるお水のペットボトルは口が少し大きく、よくあるペットボトルストローは使用できません。入院中に使用するならば、市販のペットボトルを1本持って行って、移し替えるのが良いかなと思います。

100均でも買えるし、おすすめの一品です！！

最安値のスタンダードのお部屋に入院しましたが、ベッドに一番近い電源は枕元のカーテンに隠れたところに一つ（ランプ用）でした。充電したいものがいくつかある場合は、特にあると便利です。

iPhoneの純正の充電コードでは、枕元まで届きません。ちょっと身を起こせば充電できますが、そのちょっと身を起こすのが超絶大変なので、一つ用意しておくと良いか思います！

産後すぐから赤ちゃんのお世話が始まります。恵愛病院は夜間も母子同室なので、寝不足になりがち。。昼間の隙間時間を見つけては、アイマスクをしてお昼寝して、体力回復に努めました。

暗くないと寝られないタイプの人間なので、個人的には必須でした。

理由は簡単、乳首切れてからじゃ遅い！！！

赤ちゃんは勝手にいい感じに咥えてちゅぱちゅぱ吸ってくれるのかと思ってましたが、とんでもないｗ

入院中の授乳は赤ちゃんは飲むの下手くそだし、ママも咥えさせるの下手くそだしで、乳首のトラブルを抱える人が多くいらっしゃいます。

最初から授乳後に必ず薄くピュアレーンを塗るようにしていました。それでも少し乳首が乾燥してまいヒリヒリすることがありましたが、切れることはなく、何とか乗り切ることができました。乾燥しただけでも吸われるときは、結構痛かったので、もし切れていたらと思うとぞっとします。。早めのケアがマジで大事と実感しました。

ちなみに、卒乳までずっとピュアレーンのお世話になるのかなと思いましたが、最初の小さいサイズ一本を2～3週間ほどで使い切った後は、咥えさせ方も上手くなったり、乳首も柔らかくなったりで特に必要なくなりました。（ビビッて大きいのも買っちゃったけどほとんど使ってない笑）

もちろん特に必要ない人もいるかと思いますが、小さいサイズを一本、是非お守り代わりに用意しておくことをおすすめします！！